ヒーリング二胡ものがたり ~リフレッシュ&リラックス・ベスト
二胡ものがたり ~リフレッシュ&リラックス・ベスト
商品名 二胡ものがたり ~リフレッシュ&リラックス・ベスト
発売日 2023年11月08日
商品コード MIKI-4296/7
JANコード 4571117356602
定価(税込) 2,310円
収録時間 DISC-1:68分05秒
DISC-2:71分22秒

心に沁みる音色で愛される 二胡のヒーリング・ベスト。ほっと、ひといき。二胡のやさしい音色でくつろぎの時間を♪

二胡向きの楽曲を「リフレッシュ編」「リラックス編」の2本立てで、気分にあせてその音色を楽しむ伸びやかで郷愁を誘う音色が心に寄り添います。
またおうちカフェのお伴として、リビングにいながら異国情緒も♪


二胡演奏:甘 建民・周 昂・黄山二胡楽団
[他演奏者]ギター・マンドリン・三線・ウクレレ:坪井 寛 ピアノ:磯村由紀子 箏:丸田美紀


楽曲解説付


収録内容


    DISC-1(リフレッシュ編:朝から日中・作業用・元気が出る・気分転換に)
    CMで知ってる曲~今どきJPOP~定番歌謡曲~ポピュラー~中国曲
  1. Subtitle(Official髭男dism)

    Official髭男dismが手がけた、2022年のテレビドラマ『silent』の主題歌。歌詞の世界観がドラマのエモーショナルな物語そのものとも言える、優れた恋のバラード。3連符を多用した音数の多い曲だが、それをあえてゆったり聴かせ、二胡らしさを際立たせている。

    【解説】小野山千鶴

    作曲:藤原聡 編曲:磯村由紀子 二胡演奏:周昂

  2. 守ってあげたい(松任谷由実)

    1981年にリリースされ、同年公開の角川映画『ねらわれた学園』の主題歌となった松任谷由実のナンバー。教会音楽の影響を受けて生まれたという楽曲で、幅広い年代に愛され続けている。3声のコーラスが二胡のハーモニーで再現されており、華やぐ恋心が感じられる。

    【解説】小野山千鶴

    作曲:松任谷由実 編曲:磯村由紀子 二胡演奏:甘建民

  3. 地上の星(中島みゆき)

    NHK総合テレビ『プロジェクトX 挑戦者たち』のために中島みゆきが書き下ろした作品。ここでは地上という名の大陸を二胡が表現し、生きる者たちのサバイバルをエレクトリック・ギターが体現。転調を導くピアノも相まって心揺さぶるドラマ・ミュージックになっている。

    【解説】小野山千鶴

    作曲:中島みゆき 編曲:坪井寛 二胡演奏:甘建民

  4. 情熱大陸(葉加瀬太郎)

    ドキュメンタリー番組『情熱大陸』のオープニング・テーマで、ヴァイオリニスト葉加瀬太郎の代表曲。二胡で奏でると、同じ弦楽器ながらヴァイオリンとは違った味わいになる。甘建民ならではの品の良い音色に磯村由紀子の迫力あるピアノが掛け合う華やかな1曲。

    【解説】小野山千鶴

    作曲:葉加瀬太郎 編曲:磯村由紀子 二胡演奏:甘建民

  5. 島唄(ポピュラー)

    THE BOOMは、三線や琉球音階など沖縄音楽の要素を取り入れた「島唄」を、1992年のアルバム『思春期』で発表。翌年リリースした同曲のシングル盤は150万枚以上を売り上げた。二胡の音色で聴くと、アジアの国々が音楽でひとつになったような印象を受ける。

    【解説】小野山千鶴

    作曲:宮沢和史 編曲:坪井寛 二胡演奏:甘建民

  6. 365日の紙飛行機(AKB48)

    アイドルグループAKB48のナンバーで、NHK連続テレビ小説『あさが来た』の主題歌。アコースティック・ギターとストリングスを主体にした70年代のフォークソングにも通じる素朴な曲調が、清々しいギターとしなやかな二胡の音色によって心地よく演出されている。

    【解説】小野山千鶴

    作曲:角野寿和、青葉紘季 編曲:坪井寛 二胡演奏:甘建民

  7. RPG(SEKAI NO OWARI)

    SEKAI NO OWARIのメジャー4枚目のシングル。映画『クレヨンしんちゃん』の歴代作品の主題歌の中で最も長くチャートインした曲でもある。若者の心を代弁するようなセカオワのポップソングが、大人っぽい雰囲気をまとった二胡の音色にも自然と馴染む。

    【解説】小野山千鶴

    作曲:Fukase 編曲:磯村由紀子 二胡演奏:甘建民

  8. Lemon(米津玄師)

    2018年のテレビドラマ『アンナチュラル』のために書き下ろされた米津玄師の8枚目のシングルで、祖父との死別という悲痛な経験をもとにしているという。迫りくる音と遠ざかる音で感情に揺さぶりをかける二胡の演奏が、「Lemon」の新たな情緒を引き出していく。

    【解説】小野山千鶴

    作曲:米津玄師 編曲:磯村由紀子 二胡演奏:周昂

  9. ボラーレ(外国曲)

    「麒麟淡麗〈生〉」のCMソングとしてお馴染みの「ボラーレ」は、イタリアの歌曲をジプシー・キングスがラテン調にアレンジして1989年に発表した作品。落ち着きと哀愁のあるギターから一変して勢いよく飛び出す二胡の旋律が、聴く者を情熱的な世界へと誘う。

    【解説】小野山千鶴

    作曲:Domenico Modugno、Francesco Migliacci 編曲:坪井寛 二胡演奏:甘建民

  10. ダッタン人の踊り(ボロディン)

    ロシアの作曲家ボロディンが手がけたオペラ『イゴーリ公』の第2幕の曲。正式タイトルは「ポロヴェツ人の踊り」だが、日本では「ダッタン人の踊り」「韃靼人の踊り」などと表記されることが多い。君主の栄光を称賛する人々の舞が浮かび上がるような作品で、気分が弾む。

    【解説】小野山千鶴

    作曲:A.P.Borodin 編曲:磯村由紀子 二胡演奏:甘建民

  11. 雨に唄えば(外国曲)

    1952年のミュージカル映画『雨に唄えば』で人気を博したポピュラー・ソング。主演のジーン・ケリーが雨の中で歌いながらタップを踊る場面は、映画史上の名シーンに数えられる。この曲が、陽気なウクレレと味わい深い二胡により、癒やしのハワイアンに仕上がった。

    【解説】小野山千鶴

    作曲:N.H.Brown, A.Freed 編曲:坪井 寛 二胡演奏:甘建民

  12. スカボロー・フェア(サイモン&ガーファンクル)

    原曲はイギリスの伝統的なバラードで、1967年のダスティン・ホフマン主演映画『卒業』にサイモン&ガーファンクルのアレンジ・バージョンが用いられ、世界的に有名になった。ここでのアレンジは、二胡二重奏の深い響きに包まれて、幻想的な世界に引き込まれる。

    【解説】小野山千鶴

    Traditional 編曲:坪井寛 二胡演奏:甘建民

  13. 風の住む街(磯村由紀子)※中国で大変人気の曲

    磯村由紀子が初訪中の際に作曲し、2003年に発表。日本のテレビ/ラジオ番組で使用されてきたほか、中国では2004年頃からブレイクし、今でも人気二胡曲ランキングのトップ10に入る。二胡の魅力が引き出される楽曲として、多くの二胡奏者に親しまれている。

    【解説】小野山千鶴

    作曲:磯村由紀子 編曲:磯村由紀子 二胡演奏:甘建民

  14. 春江月夜花(中国曲)

    原曲は中国の伝統的な琵琶曲「夕陽簫鼓」で、中華人民共和国成立後に二胡・笛子・琵琶・中胡・揚琴の合奏曲となった。今回は二胡、ピアノ、ギター、マンドリンによる新しいアレンジになっている。揚子江の川辺に咲く花々が、水面に輝く月の光に包まれる風景が浮かぶ。

    【解説】小野山千鶴

    中国民謡 編曲:磯村由紀子 二胡演奏:甘建民

  15. 草原情歌(中国曲)

    中国を代表する民謡で、日本では1961年にザ・ピーナッツが発表したほか、1983年にはNHK『みんなのうた』の馮智英の歌唱で広く知られた。今回の黄山二胡楽団のためのアレンジは、絶妙に絡み合う二胡アンサンブルが際立ち、心に染み入る音律になっている。

    【解説】小野山千鶴

    作曲:王洛賓 編曲:磯村由紀子 二胡演奏:甘建民、黄山二胡楽団

    DISC-2(リラックス編:夕方から眠る前・作業用・ほっとしたい癒やされたい)
    定番歌謡曲~今どきJPOP~定番歌謡曲~クラシック~外国曲~中国曲
  1. 糸(中島みゆき)

    中島みゆきの1992年のアルバム『EAST ASIA』に収録。1998年にドラマ『聖者の行進』の使用曲としてシングル発売され、2020年には映画『糸』のモチーフとなり、幅広い層に支持される。原曲に忠実なアレンジながら、オリエンタルな二胡で聴く「糸」もまた一興。

    【解説】小野山千鶴

    作曲:中島みゆき 編曲:磯村由紀子 二胡演奏:甘建民

  2. 帰ろう(藤井風)

    2020年、デビューから間もなくリリースされた藤井風の1stアルバム『HELP EVER HURT NEVER』に収録された作品。原曲はピアノをバッキングの中心に据えているが、ここでは二胡と相性のよいギターを主にアレンジ。感情を深淵の世界に導くサウンドが心地よい。

    【解説】小野山千鶴

    作曲:藤井風 編曲:磯村由紀子 二胡演奏:周昂

  3. First Love(宇多田ヒカル)

    「Automatic」で華々しいデビューを飾った宇多田ヒカルの1999年の1stアルバム『First Love』収録曲。のちにシングルカットされ、大ヒットした。他者との繋がりを求めて生き、そこに現れる関係性を紐解いていった歌詞の世界観は、今も色鮮やかに人々の心に届く。

    【解説】小野山千鶴

    作曲:宇多田ヒカル 編曲:磯村由紀子 二胡演奏:周昂

  4. やさしさで溢れるように(JUJU)

    2009年に発売されたJUJUのロック・バラードで、カヴァー曲としても人気が高い。二胡で奏でると、歌詞の世界観にあるやさしさが心の奥に響き渡る。また、感情の高ぶりに寄り添う艶のあるギターは、恋する者の気持ちを引き出すエッセンスになっている。

    【解説】小野山千鶴

    作曲:小倉しんこう 編曲:坪井寛 二胡演奏:甘建民

  5. 春よ、来い(松任谷由実)

    1994年に発売された松任谷由実のシングルで、NHK連続テレビ小説『春よ、来い』の主題歌。歌詞の文体と調和する箏の音色が、恋人を待ちわびながら過ぎていく時の流れを思わせる。絵巻物のように美しい情景が思い浮かぶ二胡の旋律に、アジアンな恋の世界が広がる。

    【解説】小野山千鶴

    作曲:松任谷由実 編曲:磯村由紀子 二胡演奏:甘建民

  6. 桃色吐息(髙橋真梨子)

    1984年にリリースされた高橋真梨子の10枚目のシングル曲。テレビCMに採用されて広く知られるようになり、ソロ活動に入ってからのヒット曲となった。原曲が持つエキゾチックなメロディとアレンジが二胡にマッチしており、二胡特有の伸びやかな音色が活きる。

    【解説】小野山千鶴

    作曲:佐藤隆 編曲:磯村由紀子 二胡演奏:甘建民

  7. 花は咲く(ポピュラー)

    NHK東日本大震災プロジェクトのテーマソング。作詞者の岩井俊二と作曲・編曲者の菅野よう子は、ともに東北出身。日常と大切な人を突如奪われたあの日の記憶は、今も多くの人の心に深く刻まれていることだろう。二胡の穏やかな音色が、安らぎのひと時を生む。

    【解説】小野山千鶴

    作曲:菅野よう子 編曲:坪井寛 二胡演奏:甘建民

  8. 川の流れのように(歌謡曲)

    1988年発売のアルバム『川の流れのように~不死鳥パートII』の表題曲。美空ひばりの遺作となったこの曲は、第31回日本レコード大賞で金賞・作曲賞を受賞。弦楽器の魅力が引き立つ素朴なアレンジと、織り重なる二胡の優しい音色に、穏やかな眠りが誘われる。

    【解説】小野山千鶴

    作曲:見岳章 編曲:坪井寛 二胡演奏:甘建民、黄山二胡楽団

  9. サウンド・オブ・サイレンス(サイモン&ガーファンクル)

    サイモン&ガーファンクルのデビューアルバムに収録された1曲で、1967年の映画『卒業』の挿入歌となり、広く知られた。4分の4拍子の中に自然に溶け込む4分の2拍子によって醸し出される、不思議な心地よさが魅力。民族的な音階とリズムが二胡に適している。

    【解説】小野山千鶴

    作曲:Paul Simon 編曲:坪井寛 二胡演奏:甘建民

  10. ヒール・ザ・ワールド(マイケルジャクソン)

    1991年に発売されたマイケル・ジャクソンの大ヒットアルバム『デンジャラス』に収録。人生や世界の問題をテーマに、マイケル自身が作詞・作曲を手がけている。優しさと愛を感じる穏やかな二胡の音色が染み渡り、ストレスが和らいで健やかな気持ちを取り戻せる。

    【解説】小野山千鶴

    作曲:Michael Jackson 編曲:磯村由紀子 二胡演奏:甘建民

  11. レット・イット・ビー(ジョン・レノン/ポール・マッカートニー)

    ビートルズが1970年に発表した最後のシングルで、同年公開の映画『レット・イット・ビー』のテーマ曲、イギリス盤公式アルバムの表題曲でもある。オリジナルの雰囲気を残しながらも、哀愁のある二胡の響きに包み込まれるアジアン・ヒーリングに仕上がっている。

    【解説】小野山千鶴

    作曲:John Lennon & Paul McCartney 編曲:磯村由紀子 二胡演奏:甘建民

  12. 新世界より「家路」(ドボルザーク)

    『新世界より』は、1893年にドヴォルザークが作曲した交響曲第9番ホ短調 作品95。その2楽章の一部に歌詞を付されたものが、歌曲でお馴染みの「家路」である。民族色あふれる旋律を二胡で奏でると、まるで中国の大地をイメージした「新世界」のよう。

    【解説】小野山千鶴

    作曲:A.Dvorak 編曲:磯村由紀子 二胡演奏:甘建民

  13. パッヘルベルのカノン(パッヘルベル)

    バロック時代中頃に作られた、ドイツの作曲家パッヘルベルの作品。クラシック音楽の入門編として多様な楽器で演奏される。ひとつのフレーズを繰り返すカノン様式のメロディが、二胡のたゆたうような音色に相重なり、心地よい眠りをもたらすだろう。

    【解説】小野山千鶴

    作曲:J.Pachelbel 編曲:磯村由紀子 二胡演奏:甘建民

  14. 長相思(中国曲)

    中国を代表する二胡奏者で、作曲家でもある朱昌耀 (シュ・ショウヤク) の楽曲。愛しい人への永遠の想いをつづった李白の漢詩に着想を得たとされる。ピアノのアルペジオに乗って朗々と奏でられる哀愁を帯びた二胡のメロディが、なんとも趣深い。

    作曲:朱昌耀 編曲:磯村由紀子 二胡演奏:周昂

  15. 蘇州夜曲(中国曲風抒情歌)

    作詞家・西條八十と作曲家・服部良一が、李香蘭(山口淑子)の歌唱を前提に制作した、映画『支那の夜』の劇中歌。美しい旋律とコード展開で奏でられるこの作品を、徐々に音を重ねて華やかさが増すようにアレンジ。二胡アンサンブルならではの煌めきが味わえる。

    【解説】小野山千鶴

    作曲:服部良一 編曲:磯村由紀子 二胡演奏:甘建民、黄山二胡楽団

Profile

甘建民 (カンケンミン/グァンジャンミン) <二胡>

幼い頃から童文忠氏に二胡を学ぶ。1978年9月、1位の成績で安徽師範大学音楽部二胡専攻に入学。1982年1月、安徽省二胡コンクールで受賞。同年、大学を首席で卒業し、安徽省民族楽団に入団。全国コンサートツアー及び人民ラジオ、テレビドラマの音楽などをレコーディングする。1990年に来日し、東京学芸大学音楽部作曲科に入学。その後、日本で演奏活動を展開。NHK番組の音楽をレコーディングし、ラジオの生出演などで活躍する。現在までにキングレコードから8枚のリーダーアルバムをリリースし、好評を博す。2023年8月、ピアノの磯村由紀子と箏の丸田美紀と共に、中国8ヵ所を回るコンサートツアー(深圳・貴陽・上海・中山・珠海・蘇州・杭州・鄭州)で成功をおさめる。甘建民二胡学院、黄山二胡楽団を主宰。日本二胡振興会会長。

黄山二胡楽団

二胡を中心とした中国弦楽器のアンサンブルを主軸に演奏活動を行っている。中国音楽から洋楽、クラシック、日本音楽まで、多岐にわたるレパートリーを演奏。甘建民氏の二胡指導力と情熱に惹かれて、教室を問わず二胡愛好者からプロ奏者までが参加し、現在は60名を超える多彩なメンバー構成となっている。年に一度の演奏会をはじめ、イベント参加、ボランティア演奏などを通して地域社会へも積極的に貢献。活動は国外にも及び、2017年7月には中国広州市で開催された「第6回国際中國器楽コンペティション」(香港国際芸壇主催)に出場。外国人合奏部門で金賞を獲得した。また、2018年10月には台湾の宜蘭市に招かれ、蘭城国際音楽祭に出演。2019年、東京開催の「第1回敦煌杯全日本二胡コンクール」合奏部門で金賞1位を獲得、2022年の同コンクールでも金賞1位の連覇を果たした。

周昂 (シュウアン/Zhou Ang> <二胡>

中国江蘇省出身。上海師範大学音楽学院に進学。上海師範大学民族楽団に在籍し、二胡の首席を務め、日本、韓国、台湾、フランス、アメリカの各都市での巡回演奏会に出演する。来日後は東京芸術大学大学院に入学。大学院を修了したのち、日本で音楽活動を開始する。韓国では、ソウル九老文化財団 & 韓国文化観光部主催「Bridge in Asia」に出演。台湾では、宜蘭市が主催する「宜蘭国際音楽節 (音楽 祭)」に出演。また、国内のお寺でのコンサートは毎年恒例になっている。2017年からは毎年東京で「周昂が奏でる二胡の世界」などのリサイタルやライブを行う。2019年には童謡詩人・金子みすゞの生涯を描いた音楽劇「金子みすゞ最期の写真館」で女優・歌手の小野山千鶴氏、ピアニスト・作曲家の磯村由紀子氏と共演。リーダー・アルバムのみならず国内外のCDにも多数参加。また、「アン先生の二胡教室」を主宰する。

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