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島の風~沖縄べストソングコレクション

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(ムジカインドウYouTube)

商品名 島の風~沖縄べストソングコレクション
発売日 2022/03/16
商品コード MIVE-3140
JANコード 4571117356039
定価(税込) 2,420円
収録時間 69分57秒

BEGIN、夏川りみをはじめ、人気曲から、カチャーシー、民謡まで、沖縄の風を感じるとっておきの1枚♪

甲子園・運動会等でも人気の「ダイナミック琉球」(石垣島出身・成底ゆう子のカバー・PVの再生回数が、新旧合わせて500万回を突破)も収録。2022年5月・沖縄本土復帰50年。沖縄本島北部のやんばるを舞台にした、NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」放送。(2022年5月頃放送開始予定)。

歌詞・楽曲解説カード付


収録内容


楽曲解説

THE BOOM が「島唄」を発表したのは1992年。アルバム収録曲であったが、その年にウチナーグチ (沖縄言葉) で歌ったシングルを沖縄限定で発売、後の大ヒットに繋がってゆく。 当アルバムでは夏川りみのカヴァー(2002年) でお届けする。 詞に歌われる「でいごの花」は沖縄県の県花。爽やかな初夏の訪れを沖縄に告げる風物でもある。 美しい深紅色の花は生命力にあふれ、南国沖縄を象徴するのにふさわしい。

この歌は現代版組踊絵巻「琉球ルネッサンス」という舞台のテーマ曲として生まれた。オリジナル歌唱歌手はイクマあきら。タイトル通りダイナミックな曲調、壮大な詞の世界はまたたくまに 人々の心をつかみ、沖縄のみならず 日本全国のエイサー踊り、競技応援歌、運動会などで使われるようになった。当アルバム収録ヴァージョンを歌う のは石垣島出身の成底ゆう子。 伸びやかな歌声はこの曲の世界観をより美しく彩っている。

沖縄でビールといえばオリオンビールである。この歌はそのオリオンビールのCMソングとして制作された。2003 年にシングルとして沖縄限定で発売されて大ヒット。 オリオンビールからも「オジー自慢のオリオンビール BEGIN 缶」が発売されるなど、この年の沖縄はまさにBEGINフィーバーであった。歌の後半にでてくる詞、 「あっり乾杯」の「あっり」は「それ!」などの意味で使われるウチナーグチである。

ハイサイとは「やあ元気?」「こんにちは」という意味のウチナーグチである。「ハイサイおじさん」が全国発売されたのは1977年で、「喜納昌吉とチャンプルーズ」 名義であったが、今回お届けするのは1972年に沖縄の民謡レーベルの草分け、マルフクレコードから発売された貴重なオリジナル盤。少年とお酒好きの近所のおじさんとの 面白おかしいやりとりを描いた詞と、南国らしいほんわかした旋律が秀逸である。

八重山諸島の竹富島に伝わる、沖縄を代表する民謡の一つ。絶世の美女といわれ、気高い生き様も語り継がれる、安里屋クヤマという女性をモチーフにした歌である。 竹富島にはクヤマ生誕の家があり、観光名所としても有名。 島名物・水牛車に揺られながら聴く「安里屋ユンタ」は、格別の味がある。上間綾乃は、沖縄の想いを歌い継いで ゆくことを我が使命として活動を続ける、沖縄出身の歌手。唄三線の師範免許を持つ実力派としても知られる。

「てぃんさぐ」はホウセンカのこと。子どもたちはむかし、この花で自分の爪を染めて遊んでいたという。全編ウチナーグチの詞は、人としての心得を切々と歌っている。 諭されるのではなく、自ら諭す人生訓であるところに、この曲の奥深さがある。返還前の1966年にNHK『みんなのうた』で「てんさぐの花」として放映され、 全国的に知られるきっかけになった。歌うのは沖縄出身の玉城千春と金城綾乃のデュオ、Kiroro。

この歌の詞は、BEGINの地元である石垣島の中学生たちの、自分たちがうまれた島への実際の想いがもとになっているという。故郷とはかけがえのないもの。 その想い、そして故郷を大切にしてゆくとはどういうことなのか。中学生たちは真剣になってその答えを探したのであろう。温かく、強い意志に満ち溢れる詞は、 島人のみならず、多くの人々の心に響き続ける。BEGINならではの優しいメロディも素晴らしい。

この歌は、70余年前の戦争で荒廃しきった沖縄の人々を元気づけるために作られたといわれている。詞に出てくる「ヒヤミカチウキリ」は、「エイッ!と気合を入れて頑張る」 という意味。♪七転び転でぃ ヒヤミカチ起きり~(七回転んで、転がっても、エイッと立ち上がるぞ)の一節には、何があっても負けないというウチナーンチュの強い精神が 表れている。歌うのはアルゼンチン生まれの実力派歌手、大城バネサ。

三線を弾きながらこの歌を歌うのは、島唄の神的存在として誰もが尊敬する嘉手苅林昌。沖縄の代表的なカチャーシーの曲は?という問いに、この「唐船ドーイ」を挙げる人が 一番多いだろう。カチャーシーとは沖縄でお祝いの席のクライマックスに必ず踊られる踊りのこと。この歌が始まると沖縄の人々は誰もが遠慮なく一斉に舞台に踊り上がって くる。規則や理屈などなく、自然に体が踊りだすのである。まさに"ちむどんどん(=胸が高鳴る)。

ヤマトグチ(標準語)で歌われる恋の歌である。バタヤンこと田端義夫のカヴァー盤が大ヒットし、昭和歌謡の名 曲としても有名。映画「ナヴィの恋」のテーマ曲として 記憶している人も多いだろう。同映画は、「唐船ドーイ」の嘉手苅林昌や、登川誠仁、大城美佐子といった沖縄民謡の大御所たちが出演したことでも話題となった。 当アルバムではロックバンド「ザ・コブラツイスターズ」の元ボーカル、川畑アキラの歌でお届けする。

「涙そうそう」は涙がポロポロ流れる様をいう沖縄言葉。作詞の森山良子は早世した兄を想い、詞をつけたという。作品として世に出たのは森山良子の歌が最初だが、 2001年に発売された夏川りみ盤が沖縄で大ヒット。人気はじわじわと広がって全国的大ヒットとなった。作曲のBEGIN も夏川りみも石垣島出身。 同じ空を見上げていた仲だけに、心情的にも共鳴する部分が多かったであろう。何度聴いてもジーンとくる名曲である。

「美しゃ」とは「美しい」を意味する八重山言葉。八重山には、月にまつわる歌がたくさんある。その中でもこの歌は代表的な子守唄で、独特な旋律がなんとも美しく、 心地良い。八重山のムラニ(子守りをする娘)たちが歌った夜の子守唄といわれている。歌うのは石垣島出身の大島保克。八重山や沖縄各地の古謡の継承者として、 新たな島唄の作り手として貴重な存在だ。優しい歌声は、大らかな沖縄の空のように聴く者を包みこむ。

古謝美佐子は沖縄音楽の代表的歌い手である。この歌のオリジナルは1997年に自主制作シングル盤として発表された。愛しい我が子に、天高く育てと優しく語りかける 母の姿が描かれた詞、子守唄のような温もりに満ちたメロ ディは、聴く者にあふれるような愛情を感じさせてくれる。この歌は夏川りみのアルバム 「ファムレウタ』のために録音された音源。ヤマトグチとウチナーグチの両方で、海よりも深い母の愛を歌い上げている。

作詞は大島保克、作曲はBEGINの比嘉栄昇と、石垣島出身の二人による作品。1993年に発表された、大島保克のデビュー曲である。この歌を聴いていると、 八重山の静かな月夜の浜辺の光景が目に浮かぶ。その極上の美しい世界は多くの人々を魅了し、スタンダードな島唄として親しまれ、広く歌われている。 この歌が石垣島の人気泡盛「請福』のCMソングとして流れていたことを知る人は、かなりの島唄通である。

美ら海。美しい沖縄の青い海。70余年前、そんな海から爽やかな風ではなく鉄の玉が飛んできた。そして沖縄を、人々の心を引き裂いた。 この歌のモチーフは事実に基づく。詞に描かれた主人公の生々しい悲しみを、穏やかなメロディが余計に際立たせる。歌うのは沖縄出身のテノール歌手で牧師でもある新垣勉。 新垣の歌声には、悲しみ、喜び、絶望、希望、怒り....あらゆる感情を包み込んでしまう優しさがある。



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