映画音楽 | ベスト・サウンドトラック・セレクション |
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商品名 | ベスト・サウンドトラック・セレクション |
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発売日 | 2010年08月11日 |
商品コード | MIRA-4089/90 |
JANコード | 4571117352519 |
定価(税込) | 2,305円 |
収録時間 | DISC-1:76分57秒 DISC-2:77分23秒 |
名画と呼ばれる作品には常に寄り添う名曲あり。まぶたを閉じればあのシーンが蘇る!
収録内容
監督:ヴィクター・フレミング
出演:ヴィヴィアン・リー/クラーク・ゲイブル/レスリー・ハワード (1939年作品)
1939年度のアカデミー賞作品賞を始め、数多くの賞を受賞した映画史上に輝く不朽の名作「風と共に去りぬ」から。音楽を手掛けるのは、「カサブランカ」や「愛の勝利」などで知られるハリウッドの黄金期を代表する作曲家、マックス・スタイナー。
GONE WITH THE WIND (Max Steiner 1939)
The City of Prague Philharmonic Orchestra Conducted by Nic Raine
監督:マイケル・カーティス
主演:ハンフリー・ボガード イングリッド・バーグマン/ボール・ヘンリード (1942年作品)
1942年度のアカデミー賞作品賞、監督賞、脚色賞を受賞した映画史上最高のラブロマンス映画として知られる「カサブランカ」から。主題歌となったハーマン・ハブフェルド作曲のジャズのスタンダードナンバー「時の過ぎ行くままに」。
(CASABLANCA (Herman Hupfeld - 1942)
The City of Prague Philharmonic Orchestra Conducted by James Fitzpatrick Track 3 Solo Zither: Gertrud Huber
監督:キャロル・リード
出演:ジョセフ・コットン/オーソン・ウェルズ/アリダ・ヴァリ/トレヴァー・ハワード (1949年作品)
モノクロ映画の神髄として名高い「第三の男」から。日本ではビールのCM曲としておなじみのアントン・カラスによる「第三の男」。
THE THIRD MAN (Anton Karas 1949)
監督:ジョン・スタージェス
出演:ユル・ブリンナー/スティーヴ・マックィーン/チャールズ・ブロンソン/ジェームズ・コバーン (1960年作品)
黒澤明の「七人の侍」の翻案劇としても有名な「荒野の七人」から。このテーマ曲は、エルマー・バーンスタインがハリウッド西部劇音楽に新しい息吹を吹き込んだ作品として未だに愛され続けている。
THE MAGNIFICENT SEVEN (Elmer Bernstein - 1960)
The City of Prague Philharmonic Orchestra Conducted by James Fitzpatrick Track 3 Solo Zither: Gertrud Huber
監督:テレンス・ヤング
出演:ショーン・コネリー/ウルスラ・アンドレス/ジョセフ・ワイズマン (1962年作品)
スパイ映画として根強い人気をもつ「007」シリーズの記念すべき1作目「007/ドクター・ノオ」(初公開時のタイトルは「007は殺しの番号」) から。007のトレードマークでもあるモンティ・ノーマン作曲による「ジェームズ・ボンドのテーマ」。
DR. NO (Monty Norman 1962)
The City of Prague Philharmonic Orchestra Conducted by Nic Raine feat. Vic Flick (Guitar)
監督:ジョン・スタージェス
出演:スティーヴ・マックィーン/リチャード・アッテンボロー/ジェームズ・ガーナー/ジェームズ・コバーン (1963年作品)
リバイバル上映やTV放送などで最も数多くの人々が目にした洋画作品としてあまりにも有名な「大脱走」から。エルマー・バーンスタインによる躍動感溢れる「大脱走マーチ」は誰もが耳にしたことがある名曲中の名曲。
THE GREAT ESCAPE (Elmer Bernstein-1963)
The City of Prague Philharmonic Orchestra Conducted by James Fitzpatrick Track 3 Solo Zither: Gertrud Huber
監督:ブレイク・エドワーズ
主演:デヴィッド・ニーヴン/ピーター・セラーズ/クラウディア・カルディナーレ (1963年作品)
ダーラ女王が王様から授かった宝石“ピンクの豹”をめぐってD・ニーヴン扮する怪盗ファントムと P・セラーズ扮するクルーゾー警部が巻き起こすドタバタコメディ「ピンクの豹」から。ヘンリー・マンシーニによるコミカルなこの「ピンクの豹」は空前のヒットメロディ。
THE PINK PANTHER (Henry Mancini1963)
The Royal Philharmonic Concert Orchestra Conducted by Mike Townend
制作:ジェリー・アンダーソン(1964 - 1965放映)
言わずと知れた“スーパーマリオネーション”の最高傑作にして、その後のSF作品などにも多大な影響を与えたジェリー・アンダーソン製作の「サンダーバード」から。バーリー・グレイによる「メイン・タイトル」は聴いただけでもワクワクする名フレーズ。
THUNDERBIRDS (Barry Gray 1964-1965)
Conducted by Barry Gray
製作総指揮:ブルース・ゲラー
出演:ピーター・グレイヴス/マーティン・ランドー/ピーター・ルーバス/グレック・モリス (1966-1973放映)
60年代後半から70年代初頭のTVシリーズでいまなお熱い支持を得ている「スパイ大作戦」から。ジャズ・ミュージシャンとして活躍していたラロ・シフリンによる「スパイ大作戦のテーマ」は、当時ビルボードに14週もチャートインし大ヒットとなった。
MISSION IMPOSSIBLE (Lalo Schifrin 1966-1973)
The Royal Philharmonic Concert Orchestra Conducted by Mike Townend
監督:スタンリー・キューブリック
出演:ケア・デュリア/ゲイリー・ロックウッド/ウィリアム・シルヴェスター (1968年作品)
公開当時は賛否両論を呼んだが、現在は名作SF映画として人気を博している「2001年宇宙の旅」から。クラシック音楽をうまく取り入れるキューブリック監督がオープニングで使用したのは、ドイツ後期ロマン派最期の作曲家として有名なリヒャルド・シュトラウスの「ツァラトゥストラはかく語りき」。
2001: A SPACE ODYSSEY (Richard Strauss 1968)
The City of Prague Philharmonic Orchestra Conducted by Nic Raine
監督:フランシス・フォード・コッポラ
出演:マーロン・ブランド/アル・パチーノ/ジェームズ・カーン/ジョン・カザール (1972年作品)
1972年度のアカデミー賞作品賞を受賞したコッポラ監督の代表作であると同時にマフィア映画の名作として人気を博している「ゴッドファーザー」から。イタリア映画音楽界の巨匠、ニーノ・ロータによる「ワルツ」と誰もが耳にしたことのある「愛のテーマ」。
THE GODFATHER (Nino Rota - 1972)
The City of Prague Philharmonic Orchestra Conducted by Paul Bateman
監督:ベルナルド・ベルトルッチ
主演:マーロン・ブランド/マリア・シュナイダー (1972年作品)
世界中にセンセーションを巻き起こしたベルトルッチ監督が描く愛と官能の物語「ラストタンゴ・イン・パリ」から。サックス奏者として知られるガトー・バルビエリによるエロティシズムを匂わせる絶望的なまでに美しいテーマ曲「ラストタンゴ・イン・パリ」。
LAST TANGO IN PARIS (Gato Barbieri - 1972)
The City of Prague Philharmonic Orchestra Conducted by Paul Bateman
監督:ウィリアム・フリードキン
出演:エレン・バースティン/マックス・フォン・シドーリー・J・コップ (1973年作品)
一大オカルトブームを巻き起こしたウィリアム・フリードキン監督の「エクソシスト」から。悪魔に取り憑かれた少女と悪魔祓いをする二人の神父との壮絶な戦いを音楽面から盛り上げたのはマイク・オールフィールドの「チューブラベルズ」。
THE EXORCIST (Mike Oldfield - 1973)
Performed by Mark Ayres
監督:スティーヴン・スピルバーグ
出演:ロイ・シャイダー/ロバート・ショウ/リチャード・ドレイファス (1975年作品)
全世界でメガヒットとなったスピルバーグ監督のサスペンス大作「ジョーズ」から。このあまりにも有名なジョーズが迫ってくる緊迫感溢れる音楽で、ジョン・ウィリアムズは1975年度のアカデミー賞作曲賞を受賞した。
JAWS (John Williams1975)
The City of Prague Philharmonic Orchestra Conducted by Paul Bateman
監督:ジョン・G・アヴィルドセン
出演:シルヴェスター・スタローン/タリア・シャイア/バート・ヤング ( 1976年作品)
1976年度のアカデミー賞作品賞、監督賞、編集賞を受賞したスタローンの出世作「ロッキー」から。音楽を手掛けるのは「ライトスタッフ」でアカデミー賞作曲賞を受賞したビル・コンティ。パワー溢れるこの「ロッキーのテーマ」は何度聴いても泣ける。
ROCKY (Bill Conti 1976)
The City of Prague Philharmonic Orchestra Conducted by James Fitzpatrick Track 3 Solo Zither: Gertrud Huber
監督:ジョージ・ルーカス
出演:ハリソン・フォード/マーク・ハミル/キャリー・フィッシャー (1977年作品)
世界的ヒットとなった「スター・ウォーズ」シリーズの記念すべき第1作「スター・ウォーズ」から。1977年度のアカデミー賞作曲賞を受賞したこの「メイン・テーマ」は、ハリウッド映画音楽界の巨匠、ジョン・ウィリアムズの名を不動のものとした。
STAR WARS (John Williams- 1977)
The City of Prague Philharmonic Orchestra Conducted by Paul Bateman
監督:スティーヴン・スピルバーグ
出演:リチャード・ドレイファス/フランソワ・トリュフォー / テリー・ガー (1977年作品)
スピルバーグ監督が、宇宙人と地球人とのコンタクトをテーマに描いたSF映画史上に残る傑作として人気を得ている「未知との遭遇」から。5音階を使った名フレーズを作ったのは、スピルバーグ作品には欠かせないジョン・ウィリアムズ。
CLOSE ENCOUNTERS OF THE THIRD KIND (John Williams - 1977)
The City of Prague Philharmonic Orchestra Conducted by Nic Raine
監督:リチャード・ドナー
出演:クリストファー・リーヴ/マーゴット・キダー/マーロン・ブランド (1978年作品)
'38年にコミックで登場して以来、世界的人気を誇るスーパーヒーロー、“スーパーマン”をリチャード・ドナー監督がクリストファー・リーヴを主演に迎えて実写化した「スーパーマン」から。この躍動感に満ちた「メイン・テーマ」を手掛けたのはハリウッド映画音楽界の巨匠、ジョン・ウィリアムズ。
SUPERMAN (John Williams- 1978)
The City of Prague Philharmonic Orchestra Conducted by Nic Raine
監督:フランシス・フォード・コッポラ
出演:マーロン・ブランド/マーティン・シーンデニス・ホッパー (1979年作品)
フランシス・フォード・コッポラ監督が己の映画生命と私財を投入し完成させた、ベトナム戦争を描いた超大作。劇中使用された「ワルキューレの騎行」は、19世紀ドイツ最大の歌劇作曲家ワグナーによるもので、誰もが耳にしたことのある有名曲。
APOCALYPSE NOW (Richard Wagner - 1979)
The City of Prague Philharmonic, Crouch End Festival Chorus Conducted by Bateman and Temple (CoPP/Bateman+CEFC/Temple)
製作総指揮:ジョージ・ルーカス 監督:アーヴィン・カーシュナー
主演:ハリソン・フォード/マーク・ハミル/キャリー・フィッシャー (1980年作品)
映画史に輝くスペースオペラの最高傑作、「スター・ウォーズ」シリーズの第2作目「スター・ウォーズ/帝国の逆襲」から。前作に続き音楽を手掛けるのはジョン・ウィリアムズ。この「帝国のマーチ」はダース・ベイダーのテーマ曲として親しまれている。
THE EMPIRE STRIKES BACK (John Williams-1980)
The City of Prague Philharmonic Orchestra Conducted by Nic Raine
監督:ヒュー・ハドソン
出演:ベン・クロス/イアン・チャールソン/イアン・ホルム (1981年作品)
1981年度のアカデミー賞作品賞を始め、脚本賞、作曲賞、衣装デザイン賞を受賞した「炎のランナー」から。優美なメロディで人々を魅了した「メイン・テーマ」は、ギリシャを誇るシンセサイザー奏者の第一人者として知られるヴァンゲリスの名を不動のものとした。
CHARIOTS OF FIRE (Vangelis - 1981)
Performed by Mark Ayres
監督:スティーヴン・スピルバーグ
出演:ハリソン・フォード/カレン・アレン/ウォルフ・カーラー (1981年作品)
スティーヴン・スピルバーグ (監督)とジョージ・ルーカス(製作総指揮)が初めて手を組んで製作した超娯楽映画「レイダース/失われたアーク《聖櫃》」から。ワクワク度120% の「レイダース・マーチ」を手掛けたのはスピルバーグ作品でおなじみのジョン・ウィリアムズ。
RAIDERS OF THE LOST ARK (John Williams - 1981)
The City of Prague Philharmonic Orchestra Conducted by Paul Bateman
監督:スティーヴン・スピルバーグ
出演:ディー・ウォーレス/ヘンリー・トーマス/ドリュー・バリモア (1982年作品)
空前の大ヒットとなったスティーヴン・スピルバーグ監督が描く、SFヒューマン・ファンタジーの大傑作「E.T.」から。ジョン・ウィリアムズによる壮大で心温まる「フライング・テーマ」は聴いただけで、あの名シーンが蘇る。
E. T.: THE EXTRA-TERRESTRIAL (John Williams 1982)
The City of Prague Philharmonic Orchestra Conducted by Paul Bateman
監督:リドリー・スコット
出演:ハリソン・フォード/ルトガー・ハウアー/ ショーン・ヤング (1982年作品)
P・K・ディック原作「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」をリドリー・スコット監督が映画化した、カルト的人気を誇る、近未来を舞台にしたSFサスペンス「ブレードランナー」から。 音楽を手がけるのは「南極物語」「炎のランナー」で知られるヴァンゲリス。
BLADE RUNNER (Vangelis 1982)
Performed by Mark Ayres
監督:大島渚
出演:デヴィッド・ボウイ / 坂本龍一/ビートたけし (1983年作品)
大島渚監督が日英合作で描いた、戦争ヒューマンドラマの傑作「戦場のメリークリスマス」から。この印象的な「メイン・テーマ」は映画にも出演した坂本龍一が手掛けたもので、この作品を皮切りに映画音楽のジャンルで活躍するようになった。
MERRY CHRISTMAS MR. LAWRENCE (Ryuichi Sakamoto 1983)
Performed by Mark Ayres
監督:セルジオ・レオーネ
出演:ロバート・デ・ニーロ/ジェームズ・ウッズ/エリザベス・マクガヴァン (1984年作品)
『荒野の用心棒』などで知られるマカロニ・ウエスタンの巨匠、セルジオ・レオーネ監督が10年の歳月をかけて製作した壮大なアメリカ叙事詩「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」から。ノスタルジックな音楽を聴かせてくれるのはイタリア映画音楽の巨匠、エンニオ・モリコーネ。
ONCE UPON A TIME IN AMERICA (Ennio Morricone 1984)
The City of Prague Philharmonic Orchestra Conducted by Paul Bateman
監督:ジェームズ・キャメロン
出演:アーノルド・シュワルツェネッガー/マイケル・ビーン/リンダ・ハミルトン (1984年作品)
アーノルド・シュワルツェネッガーを一躍アクションスターにした、ジェームズ・キャメロン監督のSFバイオレンス映画の傑作「ターミネーター」から。多くのバラエティ番組などで使用され、有名となったこの「メイン・テーマ」は、ブラッド・フィーデルが手掛けた。
THE TERMINATOR (Brad Fiedel - 1984)
Performed by Mark Ayres
監督:ロバート・ゼメキス
出演:マイケル・J・フォックス/クリストファー・ロイド/リー・トンプソン (1985年作品)
映画史に残るSFコメディの傑作「バック・トゥ・ザ・フューチャー」から。音楽を手掛けるのは、ゼメキス作品には欠かせない作曲家、アラン・シルヴェストリ。このドラマチックな「メインテーマ」はシリーズ3作を代表する曲となった。
BACK TO THE FUTURE (Alan Silvestri - 1985)
The City of Prague Philharmonic Orchestra Conducted by Nic Raine
監督:ジュゼッペ・トルナトーレ
出演:フィリップ・ノワレ / ジャック・ペラン/サルヴァトーレ・カシオ (1989年作品)
1989年度のアカデミー賞外国語映画賞を受賞した、映画を愛する全ての人々に捧げる感動の物語「ニュー・シネマ・パラダイス」から。ノスタルジックに心に響くこのテーマ曲は観るものを魅了し、エンニ オ・モリコーネの名を不動のものとした。
CINEMA PARADISO (Ennio Morricone 1989)
The City of Prague Philharmonic Orchestra Conducted by Paul Bateman
監督:デヴィッド・リンチ
出演:カイル・マクラクラン/マイケル・オントキーン/ジョアン・チェン/シェリル・リー (1990-1991放映)
日本でも一大ブームを巻き起こしたデヴィッド・リンチ監督の大ヒットTVシリーズ「ツイン・ピークス」から。音楽を手掛けるのは「ブルーベルベット」「ロスト・ハイウェイ」「マルホランド・ドライブ」など、D・リンチ作品には欠かせない作曲家、アンジェロ・バダラメンティ。
TWIN PEAKS (Angelo Badalamenti 1990-1991)
The Daniel Caine Orchestra Musical Director by Derek Wadswort
監督:ジェーン・カンピオン
出演:ホリー・ハンター/ハーヴェイ・カイテル/アンナ・パキン (1993年作品)
1993年度のアカデミー賞主演女優賞、助演女優賞等を受賞した、女流監督ジェーン・カンピオンの「ピアノ・レッスン」から。全編に流れる美しくも切ない旋律を奏でるのは、ピーター・グリナウェイ作品で知られるマイケル・ナイマン。
THE PIANO (Michael Nyman - 1993)
The City of Prague Philharmonic Orchestra Conducted by Paul Bateman
監督:スティーヴン・スピルバーグ
出演:リチャード・アッテンボロー/サム・ニール/ローラ・ダーン/ジェフ・ゴールドブラム (1993年作品)
絶滅した太古の恐竜を、最新のバイオテクノロジーを駆使して現代に蘇らせ大ヒットとなったスピルバーグ監督の「ジュラシック・パーク」から。音楽を手掛けるのは、もちろんジョン・ウィリアムズ。ここに収録したのは印象に残るメロディで構成された「組曲」。
JURASSIC PARK (John Williams - 1993)
The City of Prague Philharmonic Orchestra Conducted by Paul Bateman
監督:ジェームズ・キャメロン
出演:ケイト・ウィンスレット/レオナルド・ディカプリオ/キャシー・ベイツ (1997年作品)
1997年度のアカデミー賞作品賞を始め、11部門を受賞し、興行収入も歴代No.1という歴史的作品となった「タイタニック」から。エモーショナルなケルト風音楽で、アカデミー賞作曲賞を受賞したジェームズ・ホーナーは、この作品で一躍有名となった。
TITANIC (James Horner - 1997)
The City of Prague Philharmonic Orchestra Conducted by Paul Bateman
監督:ピーター・ジャクソン
出演:イライジャ・ウッド/イアン・マッケラン/イアン・ホルム/ケイト・ブランシェット (2001年作品)
20世紀最高のJ・R・R・トールキン原作の「指輪物語」をピーター・ジャクソンが映画化した「ロードオ ブ・ザ・リング」から。音楽は「羊たちの沈黙」「裸のランチ」「フィラデルフィア」などで知られるハワード・ショア。この作品でアカデミー賞作曲賞を受賞した。
LORD OF THE RINGS: THE FELLOWSHIP OF THE RING (Howard Shore -2001)
The City of Prague Philharmonic Orchestra & Crouch End Festival Chorus Conducted by Nic Raine
監督:クリス・コロンバス
出演:ダニエル・ラドクリフ/エマ・ワトソン/リチャード・ハリス (2001年作品)
世界中で驚異的なセールスを記録したJ・K・ローリング原作の「ハリーポッター」を映画化した第1弾「ハリー・ポッターと賢者の石」から。音楽を手掛けるのはジョン・ウィリアムズ。フルオーケストラで聴かせるファンタジックな「ヘドウィグのテーマ」。
HARRY POTTER AND THE PHILOSOPHER'S STONE (John Williams-2001)
The City of Prague Philharmonic Orchestra Conducted by Nic Raine
監督:ゴア・ヴァービンスキー
出演:ジョニー・デップ/ジェフリー・ラッシュ/オーランド・ブルーム (2003年作品)
ヒットメーカー、ジェリー・ブラッカイマー製作で、ディズニーの人気アトラクション“カリブの海賊”を映画化したアドベンチャー・アクション「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」から。音楽を手掛けるのは、「リクルート」「コンスタンティン」などで注目を集めるクラウス・バデルト。
PIRATES OF THE CARIBBEAN: THE CURSE OF THE BLACK PEARL (Klaus Badelt-2003)
The City of Prague Philharmonic Orchestra Conducted by Nic Raine